大雨から一夜明け、福井市では流れ込んだ土砂の撤去作業などが続けられています。
福井市の山間部にある集落では近隣住民が重機などを使い、川からあふれた土砂の撤去に追われています。
福井市の民宿では、床の上まで土砂が来たということです。玄関を上がったところには、厚さ3センチほどの泥がまだ残っています。
実は民宿を経営する男性たちは、先週発生した富山県の大雨被害のボランティアとしてきのう、氷見市に行く予定でした。新たに機材を買って準備をしていたのですが、その直前に災害に見舞われてしまい、「まさか自分たちで使うことになるとは」と話されていました。
また、産業への被害も出ています。
市内の物流会社では、倉庫の中が水につかり繊維関係の商品に被害が出ました。このほか、田んぼではいたるところで浸水が発生しているということです。
福井市では猛暑日が予想されていて、暑さの中の厳しい作業となりそうです。(ANNニュース)
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