国内の債券市場で長期金利が2.95%まで上昇し、30年ぶりの高い水準となりました。
きょうの債券市場では、長期金利の代表的な指標である新規発行の10年物国債の利回りが、一時、2.95%まで上昇しました。1996年9月以来の高い水準です。
先週、FRB=連邦準備制度理事会のウォーシュ議長が利上げの可能性を示唆したことを受けて、アメリカの長期金利が上昇しました。
市場関係者は、この影響から日本でも国債を売る動きが強まっていると指摘しています。また、きょう締め切られる来年度予算の概算要求の総額が過去最大の140兆円前後に膨らむ見込みであることから、財政悪化への懸念から国債が売られやすい状況が続くとみています。(ANNニュース)
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