
9月に入っても全国的に厳しい残暑が続くとみられるなか、「エアコンだけに頼らない」暑さ対策が広がっています。節電性能に優れた扇風機や防災対策にもなるサーキュレーターなど“暑さを乗り切る”最新家電を取材しました。
【画像】バッテリー内蔵で電源ない場所でも使えるサーキュレーター
コスパ最強の最新扇風機
まだまだ暑さ対策が必要な今の時期。気象庁によると、9月以降も、全国的に平均気温より高くなるとみられます。
暑い日に欠かせないエアコンですが、気になるのが電気代です。電気代を抑えつつ、快適に残暑を乗り切りたい。そんな人たちから注目されているのが「扇風機」です。
機能が進化したうえに省エネ、それでいて手ごろな価格で買える扇風機が人気を集めています。
ヨドバシカメラ新宿西口本店
吉留大介グループリーダー
「こういった羽の多いタイプは直接、体に当てた時に風が体に面で当たるので、 あまり風を感じずに運転ができる。高さを変えることで、扇風機としてもサーキュレーターとしても両方使える」
電気代は月に100円程度
「省エネ性能」も見逃せません。例えば、6畳用のエアコンを1日8時間使った場合、電気代の目安は1カ月で2000円程度です。
一方、最新型の扇風機やサーキュレーターは、1カ月100円程度で済むといいます。
また、超微風から強風まで100段階に細かく風量調整できるため、衣類に当てて部屋干しの衣類乾燥に使えるなど、オールシーズン使用できるといいます。
バッテリーを内蔵し、電源がない場所でも使えるサーキュレーター。災害時の備えとして選ぶ人も多いといいます。
吉留グループリーダー
「(電源が確保できない)停電状態でも利用できることが大きなメリットですね。持ち運びができるので、例えば避難所だとか体育館とか、そういう場所でもご利用できる」
単体での使用には注意
多機能化が進む扇風機やサーキュレーター。
ただ、暑さが厳しい日の単体での使用には注意が必要です。
All About予防医療ガイド
ウェルネス代表
中田航太郎医師
「扇風機を過信しすぎない。扇風機はあくまで空気の循環を改善するもの。空気自体を冷やしてくれるわけではない。35℃とかのあまりにも暑い日に扇風機だけで乗り切ろうとすると、熱中症になるリスクがある。エアコンをうまく使う、併用することが必要」
(2026年9月1日放送分より)
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