
9月に入り、太陽の高度が下がると気になるのが、部屋の奥まで届く強い日差しです。まぶしくて目が覚めるという悩みを数千円で解消できる対策が、人気となっています。
遮光フィルム 売り上げ1.8倍の店舗も
遮光カーテンを購入
「日差しが入ってきていたので、まぶしかったり暑いなというストレスはあったと思う」
部屋にまぶしい日差しが入るため、この夏、厚手の遮光カーテンを購入したという女性。
遮光カーテンを購入
「朝まぶしくて、目が覚めるのはなくなったと思う。日焼け止めを朝からすぐつけるのは大変なので、つけないで過ごしても気にならなくなった」
「1万円くらいだった」
多くのカーテン生地の原材料となるポリエステルは、原油から精製されるため、近年、カーテンの価格も高騰しています。
特に遮光機能付きのものは高値に。そうした中、手ごろな価格で日差し対策ができるアイテムが、売り上げを伸ばしています。
DCM八王子みなみ野店
高橋諒さん
「小さいサイズから大きいサイズまで、計20種類以上を展開しています。約700円から2000円程度(※7月時点)となっており、お買い求めやすい価格になっている」
自宅の窓に貼り付けて日差しを防ぐ、遮光フィルムです。
こちらのホームセンターでの今年の売り上げは、去年と比べて1.8倍に伸びているといいます。
高橋さん
「霧吹きの容器があったら、窓にシュッシュッとかけて貼っていただく。万が一、ズレとかがあってもやり直せるように、何回も繰り返し貼って剥がせる商品となっているので、初心者の方も安心して利用できる」
「遮光シート」効果を実感
こちらの男性が購入したのは、遮光フィルムよりも、さらに厚手の「遮光シート」です。
遮光シートを購入
「ここが寝室になっていて、南向き。南のほうに枕を置く形で寝ている。朝方になると太陽の光が、この隙間からすごく漏れてきて。朝、すごく早い時間に、この子が光で起きてしまって、すごく泣いてしまうことがあったので、隙間からの光の対策で導入してみた」
オンラインショッピングを利用して、およそ2000円で購入したという遮光シート。取り付けてすぐに、効果を実感したといいます。
遮光シートを購入
「光が全く入ってこない。本当に真っ暗の状態。(起きてしまうのが)早すぎたので、生活のリズムを調整できた」
取り外しが簡単にできるため、状況に応じて明るさを調節できるのも特徴の1つです。
人気“後押し”の理由とは?
専門家は、値段の安さや手軽さに加えて、住宅に小窓が増えていることも、遮光シート人気を後押ししていると見ています。
一級建築士 志鎌のり子さん
「住宅の窓が、すごく多様化してきて、デザインも豊富になってきて、(最近の住宅では)大きい窓から小さい窓に変わってきた。DIYがしやすいのもあって、遮光シートが人気になってきた」
(2026年9月2日放送分より)
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