「聖闘士星矢」で知られる世界的に有名な漫画家の車田正美氏が、元スタッフの男性から巨額の金額を横領されていたとして、2日に損害賠償を求め提訴し会見を開いた。会見の中で担当する担当弁護士は事件の経緯や資金の流れについて説明した。
担当弁護士は、まず、車田氏と長い付き合いの元スタッフの男性が、車田氏と関係者の接触について、「関係者に、聖闘士星矢の作者の車田正美という人間は人間嫌いだと、芸術家だから人と会うのがだめなんだと、自分以外とはやりとりをしないと言っていると、そういう嘘八百を並べて、関係者が車田正美氏に接触するのを長い間遠ざけていた」と述べた。
これに車田氏は「ジャンプだとか、そういう読者とのイベントなんかはありますけど、こういった会見席っていうのは初めてです」と述べた。
これを受け、担当弁護士は「(車田氏が)あまりメディアに露出だったりとか、そういうところに出なかったのは、そういった事情も関係していると思います」と話した。
また、元スタッフの男性について、担当弁護士は「窓口を自分のところに一本に絞って、かつ、その経理関係を全部自分しか把握できないようにして、彼は本当にいろいろな不正を働きました」と述べた。(ABEMA NEWS)
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