
19人が宿泊していた沖縄県のホテルに火を付け、殺害しようとしたとして逮捕されたのはアメリカ国籍の男です。男は沖縄県に旅行中でした。
宿泊客1人が一時意識不明
未明のリゾート地に激しい炎が上がります。燃えているのは、ビーチにほど近いホテル。沖縄県北谷町でお盆に起きた火災です。
周辺の別のホテル
「このエリア自体が常に人が多い」
浮かび上がった放火の可能性。逮捕されたのは、当時このホテルに宿泊していたアメリカ人の男でした。
一体なぜ?事件後の男の行動が明らかになりました。
お盆に発生した北谷町のホテル火災。
警察は、火を放ち宿泊者らを殺害しようとした疑いで、アメリカ国籍の自称会社員、ポセディオン・ロバーソン容疑者(32)を逮捕しました。
この男、一体何者なのでしょうか。
異国情緒あふれるリゾート地として知られる北谷町。警察によると、ロバーソン容疑者はこの町に旅行者として1人で訪れていたそうです。
宿泊していたのが、火災現場となったホテル。当時、この施設には容疑者を含め19人が宿泊していました。
現場近くの飲食店
「お盆なので、観光客がマックスの時です」
周辺の別のホテル
「地域的に、アメリカの観光客と基地に宿泊できない米軍関係者も周辺にかなり宿泊する」
この事件で、宿泊していた大阪府の50代の男性が一時意識不明の状態で搬送され、今も治療を受けています。
複合施設への侵入容疑でも逮捕
ロバーソン容疑者は事件後、現場から立ち去ったといいますが…なぜ今回、逮捕に至ったのか。実は容疑者、別の事件ですでに逮捕されていました。
その事件が発覚したのは火災から6日後の先月21日。現場は、北谷町の南にある浦添市の複合施設です。
警察によると、施設の2階部分で寝ていたロバーソン容疑者。建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。
その後、ホテル火災にも関与した疑いが強まり、警察はロバーソン容疑者を再逮捕。動機なども含め、調べを進めています。
(2026年9月2日放送分より)
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