2日、東京エムケイのオーナーが従業員に対してパワーハラスメントを行ったと週刊誌などで報じられた問題について、同社が記者会見を開いた。
【映像】「オーナーは椅子の他に何投げた?」質問の瞬間(実際の様子)
冒頭、代表取締役の松原京美氏は「弊社社主による従業員への言動が報じられる事態となり、お客様、従業員、関係各位、社会の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
問題が発生したのは8月13日、東京都港区にある営業所の点呼室。松原社長が休暇で不在にしていた際、役員ではないものの同社株主であるオーナー(松原社長の実弟)が訪れ、乗務員へ行った英語テストを巡って激高。暴言を吐き、椅子や紙コップなどを投げつける事態となった。
会見では、社長不在時のチェック体制や組織のあり方を問う場面があり、記者から「社長が1人休んだだけでハラスメントが起きてしまうというのは…」と質問が飛ぶ一幕があった。
これに対し松原社長は手を伸ばして制するように「いや、ですから…」と発言しようとしたものの、すぐさま「そう、おっしゃる通りなんです」と管理体制の不備を認めた。
その上で、松原社長は「しかしながら、やはり私も姉ですから、止めるのは止められたと思います。おそらく周りに、体を張ってじゃないですけど、一応姉ですんで、そういうのはできたんだと思うんです。しかしながら、周りの従業員は、やはりそれは止められなかったと思うんですね。他の従業員なんかに関しては」と心情を吐露。「やはりあれは私が休んだ、大きなミスだなというのは思ってます」と語り、自身の不在が事件を防げなかった最大の原因だと悔やんだ。
(ABEMA NEWS)
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