
青森県では2日午前3時ごろ、活発な前線や低気圧の影響で、発達した雨雲が次々に流れ込み、線状降水帯が発生しました。

鰺ケ沢町では、観測史上初めて1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測。町は、広い範囲で冠水しました。
排水にあたっていた消防団の車両は、作業中に動けなくなり、そのまま残されています。

自宅周辺が冠水した人
「家にギリギリ入らなくて、よかった。一帯が全部、川で逃げられなくて」

自宅周辺が冠水した人
「家の中にいて、寝ていたので、わからなかった。防災無線も鳴ったと思うけれど、気づけなくて。朝、起きてみたら、こういう状態」

いまの時期は、夜の大雨に警戒が必要です。
日差しがなくなると、雲の上の方が冷えて、地上付近との温度差が大きくなり、雲が発生しやすくなります。
これまでの事例でも、線状降水帯は、夜から朝方にかけて多く発生しているということです。
青森県では、これまでに少なくとも4カ所で土砂崩れが確認されていて、建物への被害は69棟に及んでいます。
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