「普通の子だった」足立区の連続不審火で近所に住む男逮捕 その素顔とは

「普通の子だった」足立区の連続不審火で近所に住む男逮捕 その素顔とは

東京・足立区で住宅など6件の不審火が相次いだ事件。逮捕されたのは近所に住む58歳の男。その“素顔”とは…(サタデーステーション9月5日OA)

被害女性の娘 火災現場で覚えた違和感

報告・福田雄大
「いま男の身柄が綾瀬警察署に入りました」

髪をピンク色に染め、捜査員に付き添われて警察署へ入っていく土田健一容疑者、58歳。4日早朝、東京・足立区の81歳の女性が住む木造2階建ての住宅に火をつけた疑いがもたれています。

被害女性の娘
「(母が)階段の方を見たら、もう真っ赤になってて、火柱が上がっていたと言っていて、どうしようと思ったときに、裏の家の方が助けてくれて」

女性は顔をやけどするなどして病院に搬送されました。警察の実況見分に立ち会った女性の娘は、火災現場となった母の家で、違和感を覚えていました。

被害女性の娘
「全然火の気のないところが燃えていた、『これ放火じゃないんですか?』という話をしていて」

周辺で計6件の不審火 容疑者との関連は?

女性と土田容疑者との間にトラブルはなかったといいます。周辺では、同様の不審火が相次いでいました。

近隣住民
「近所の方が自転車を燃やされたというお話はきょう聞きました」

先月24日から、4日までに自動販売機や自転車カバーが燃えるなどの不審火が半径100メートル以内のエリアで計6件、起きていました。警視庁によると防犯カメラ捜査などで浮上したのが、近所に住む土田容疑者でした。

近隣住民
「安心したというか、とりあえず良かった」
「(土田容疑者を)幼い時から知っている。普通の子だった。わんぱくで」

今回の逮捕容疑は81歳女性宅へ火をつけた疑いですが、警視庁は、他の不審火への関与について捜査しています。土田容疑者は取り調べに対し「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しています。

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