
高市早苗総理大臣が8日、人事の一任を取り付けました。内閣改造の焦点は、「ポスト高市」の1人とみられている林総務大臣の処遇です。
【画像】党役員人事で留任が固まった麻生副総裁、鈴木幹事長、小林政調会長、萩生田幹事長代行
麻生副総裁は留任へ
高市総理が人事の季節を迎えています。
総理は、すでに鈴木幹事長ら党幹部と相次いで面会し、内閣改造や党役員人事について意見交換をしています。
「ポスト高市」の1人とされる小林政調会長は、本人の希望と麻生副総裁の意向を尊重し、留任させる方針が固まりました。
自民党 萩生田幹事長代行
「(Q.総理とはどんな話を?)食事をしました。焼き魚定食です」
「(Q.話の内容は?)党のいろんな組織のことを政調会長を交えて」
自民党 小林政調会長
「今後、党の組織をどう強化していくか、そういう話を」
党の役員人事では、麻生副総裁と鈴木幹事長、小林政調会長と萩生田幹事長代行の留任が固まりました。
小林政調会長の留任については、本人が希望したほか、目をかける麻生副総裁の意向があったということです。
自民党幹部
「麻生さんとしては、小林さんが閣内に行っちゃうと、目が届かなくなっちゃうし、党に置いておきたいんでしょう」
ライバルは閣内封じ込め?
内閣改造では、木原官房長官、片山財務大臣、茂木外務大臣、小泉防衛大臣を留任させる方針です。
去年、自民党の総裁選挙に立候補したうちの3人が留任とみられる中、残る林総務大臣の処遇が注目されています。
総裁選出馬の意欲を隠していない林総務大臣に対し、高市総理は閣内にとどめて、出馬しづらい環境にしたい考えです。
総理は来週16日に党役員人事、17日に内閣改造を行う日程を軸に検討しています。
(2026年9月9日放送分より)
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