カンボジア政府は、タイとの領有権をめぐる軍事衝突で損壊したと主張する世界遺産に登録されている寺院をメディアに公開しました。
カンボジア北部にあるプレアビヒア寺院は9世紀、クメール王朝により創建されました。この寺院があるタイとの国境地帯では軍事衝突が長年続いています。
10日、寺院の内部が去年7月の衝突激化以降、初めて報道陣に公開されました。
カンボジア政府は寺院が去年12月のタイからの攻撃で建造物の一部が被害を受けたと主張し、攻撃の痕跡が残るエリアも公開されました。
一方、タイ軍は「カンボジアが寺院を軍事利用していた」と説明しています。
タイとカンボジアの軍事衝突ではこれまでにあわせて100人以上が死亡しています。(ANNニュース)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています

