インドでBRICSの首脳会議が開かれ、一方的な制裁や関税政策への批判で一致し、共同宣言を採択しました。
BRICSの首脳会議には、インドや中国、ロシアに加え、イランなど加盟国の首脳らが集まりました。
会議では、ロシアのプーチン大統領が欧米による制裁を改めて非難しました。
そして12日に採択された「ニューデリー宣言」には、ロシア産の原油に対する二次関税などを念頭に、一方的な関税政策などへの批判が盛り込まれました。
イラン問題については、BRICSにアメリカの同盟国であるアラブ首長国連邦も加盟しているため、当事国を名指しせず「中東の緊張に深刻な懸念」などとする表現に留まりました。
中国の習近平国家主席はインドのモディ首相と会談し「未来を考えながらBRICSでの協力を進めるよう取り組もう」と訴え、両国は関係の改善と協力強化で一致しました。(ANNニュース)
この記事の画像一覧
