Awich、CHICO CARLITO、ONE OK ROCK、Paleduskがジャンルを越えて集結。 沖縄を起点に、異なる背景を持つアーティストたちが音楽を通して問いかける、平和へのメッセージ。

Awich、CHICO CARLITO、ONE OK ROCK、Paleduskの4組によるプロジェクト「YAO」が、9月4日にリリースした2nd Single「ありふれた世界の果てに」で、 Apple Music Japan 総合トップソング1位、LINE MUSIC「ソング Top 100」リアルタイムランキング1位を獲得した。
また、Apple Musicの総合グローバル・チャートにおいても、ジャネイ・アイコやオリヴィア・ロドリゴ、リル・ベイビーといった名うてのアーティストらに混じって14位まで上昇している(2026年9月14日現在)。
7月7日に1st Single「777」で始動したばかりのYAO。結成から約2カ月、わずか2作目で国内主要音楽配信サービスの総合チャート首位を獲得し、大きな反響を呼んでいる。
■ 異なる音楽、異なる背景を持つ4組が「YAO」という一つの名前で集まった理由 YAOは、Awich、CHICO CARLITO、ONE OK ROCK、Paleduskという、それぞれ異なるシーンで活動してきた4組のアーティストによって生まれたプロジェクト。
HIP HOP、ROCK、ALTERNATIVE、METALCORE。これまで異なるフィールドで表現を続けてきた彼らが、誰かの楽曲に誰かが客演する従来のコラボレーションではなく、「YAO」という一つの名前のもとに集まった。
その根底にあるのは、異なる個性や価値観を一つに塗り替えるのではなく、それぞれの違いを持ったまま共存し、その交差から新しい表現を生み出すという考え方だ。
1st Single「777」では、4組の異なる音楽性が激しく交差するエネルギーをそのまま作品にした。 そして2作目でYAOが向き合ったのが、「沖縄」だった。
■ 沖縄から始まった問い――「ありふれた世界の果てに」
「ありふれた世界の果てに」の背景にあるのは、沖縄にルーツを持つAwichとCHICO CARLITO、そしてメンバーたちの間で交わされてきた対話だ。 独自の文化と歴史を持つ沖縄。
その土地で生まれ育った者の言葉に、異なる場所、異なる環境で育ったメンバーが耳を傾け、それぞれの立場から沖縄と向き合うことで、この楽曲は形になっていった。
そして作品は、沖縄だけの物語にとどまらない。 異なる歴史や価値観を持つ人々が、互いの違いを超えて理解し合うことはできるのか。 「ありふれた世界の果てに」は、沖縄を起点に、人間にとって本当に大切なものは何なのかという、より普遍的な問いへと広がっていく。
■ 2nd SingleでApple Music、LINE MUSIC総合1位
「ありふれた世界の果てに」は9月4日のリリース後、ストリーミングを中心に広がり、Apple Music Japan 総合トップソング1位を獲得。さらにLINE MUSIC「ソング Top 100」リアルタイムランキングでも1位を記録した。
7月に始動し、発表した楽曲はまだ2曲。 その新しいプロジェクトが、2nd Singleで国内主要音楽配信サービスの総合チャート首位へ到達した。 チャートでの反響は、「YAO」という異なるジャンルのアーティストたちによる試み、そして「ありふれた世界の果てに」に込められたメッセージが、多くのリスナーへ届き始めていることを示している。
■ 沖縄から、その先へ
「FOR OKINAWA」という思いから始まったこの曲が問いかけるものは、沖縄だけに閉じたものではない。
自分が生まれ育った場所を愛すること。 その土地の歴史や現実から目を逸らさないこと。 自分とは違う立場にいる人の声に耳を傾けること。 そして、次の世代にどんな世界を残していくのか。
違いをなくすのではなく、違いを持ったまま互いを理解しようとすること。 YAOというプロジェクトそのものを体現するように、異なる背景を持つアーティストたちが沖縄を起点に一つの曲を作り、その問いは今、音楽を通じてより多くの人々へと広がり始めている。
<楽曲情報>
YAO feat. Awich, CHICO CARLITO, ONE OK ROCK & Paledusk
2026年9月4日配信リリース
作詞:Awich / CHICO CARLITO / KAITO
作曲:DAIDAI / Taka Produced by DAIDAI

