関東つかの間晴天も…台風25号発生へ 進路定まらず“5連休に直撃”の恐れも

関東つかの間晴天も…台風25号発生へ 進路定まらず“5連休に直撃”の恐れも
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関東は14日、久しぶりに青空が広がりました。しかしそれもつかの間。15日以降、全国的に雨が続く見通しです。しかも、日本のはるか南にある熱帯低気圧が15日にも台風25号になる見込みだと気象庁が発表しました。週末からのシルバーウィークに台風が列島に近づく恐れもあり警戒が必要です。

【画像】秋雨前線が停滞

東京は真夏日19日ぶりの日差し

東京カレー万博
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荒井理咲子
「11日から開催されている東京カレー万博。先週とは打って変わって、強い日差しが照り付けています」

40店舗以上のカレーが入れ替わりで楽しめるイベント。ただ、来る側も迎える側も急激な寒暖差には困惑です。

暑い日のカレー
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60代
「十何日間ずっと雨ばっかりだったので、今日はえらい暑い。夏日やな」

20代
「今日結構暑いです。今年の夏涼しくて過ごしやすいと思った。9月も去年なんてもっと暑かったじゃないですか。服装に困りました」

今月に入ってからの気温を去年と比べてみると、その差は歴然。これは秋雨前線や東北からの冷たい海風の影響を受けやすかったためです。とはいえ、急な温度上昇。お店側も大変です。

東京9月の気温
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NO NAME with WACCA 三浦太輝店長
「食品はこの前色々と(食中毒が)あったので意識して。ちょっとでも出しっぱなしではなく、すぐ冷蔵庫にしまうようにしています」

ただ“売り上げを増やす戦略”に暑さは天敵だといいます。

NO NAME with WACCA 三浦太輝店長
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NO NAME with WACCA 三浦太輝店長
「イベントはお客さんが並んでどんどん人が来るんですが、今日に限っては暑いのでなかなか並ばない。人が人を呼ぶので列を作りたいと思っているが、作ろうとすると、ちょっと待つだけでお客さんは帰ったりする」

雨続きの東京
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東京で8時間以上の日差しは19日ぶり。というのも、これまでずっと雨続きで、9月上旬としては統計開始以降、最も日照時間が少なくなっています。

秋雨前線が停滞 猛烈な雨も

秋田の冠水
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関東が久しぶりの晴天だった一方で、各地では活発な秋雨前線で大雨になっていました。ブクブクと水が噴き出すマンホール。秋田では冠水が始まっていました。

秋田市仁別では、13日からの雨量が100ミリを突破。朝の1時間雨量では9月の観測史上最大を記録しています。気象庁は午前9時過ぎに『レベル4土砂災害危険警報』を発表しました。

列島にまたがる前線の影響で、三重県鈴鹿市では公園が湖のように。滑り台はかなりの深さで水に浸かっているのが分かります。

鈴鹿市
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広島では雨と雷が。東広島市内は打ち付ける雨で景色が真っ白になっていました。

矢田息吹
「傘に打ち付ける雨音で、自分の声もなかなか聞こえないぐらいです。そして足元はかなり水が溜まってきています」

呉市では、周りが冠水していなくても浸水被害で臨時休業した飲食店がありました。

呉市
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店主
(Q.浸水はいつごろから)
「午前10時半~11時と2回あがってきた感じ。初めて下から上にあがってきた」

雨は夜になっても。午後8時過ぎ、兵庫県姫路市で撮影された映像では、シャワーのように雨が降り続いています。気象庁は、兵庫県たつの市で午後7時50分までの1時間に約110ミリの猛烈な雨が降ったとみられるとして『記録的短時間大雨に関する速報』を出しました。

進路まだ定まらず 列島に近づく恐れ

台風接近
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さらに心配なのが新たな台風の存在です。日本のはるか南の海上で沸きだした雲、これが15日には新たな台風25号となる見込みです。列島に近付く動きを見せている熱帯低気圧は、シルバーウィークにどの程度、影響を及ぼすか分かりません。

関東は、つかの間の晴れ間となりましたが、15日以降にまた、まとまった雨が降る予想で、土砂災害に注意が必要です。

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