
飛行中に通信が途絶えた航空自衛隊の大型無人機偵察機「グローバルホーク」の機体の一部のようなものを鳥取県沖で海上保安庁の航空機が発見しました。
機体の一部のようなものを発見
海上保安庁によりますと、航空機で巡視していたところ鳥取県沖で偵察機の機体の一部のようなものを発見しました。(17:17更新)
木原官房長官「現時点で被害の報告はない」
木原官房長官
「現在自衛隊および海上保安庁により捜索中との報告を受けております。現時点で部外における被害の報告はありません。まずは機体の捜索が最優先であると認識をしております」
防衛省によりますと、15日午後1時ごろ、鳥取県沖およそ50キロの洋上を飛行中のグローバルホーク1機と通信できなくなったとのことです。
墜落したかどうかなど機体の状況は分かっていません。(17:10更新)
「捜索活動を実施中」航空幕僚長

森田雄博航空幕僚長(午後3時半ごろ)
「本日、航空自衛隊三沢基地所属のRQ-4Bグローバルホーク1機が、本日の12時58分に鳥取県沖北約50kmの洋上で通信途絶いたしました。これを受け、防衛大臣から13時29分に、当該自衛隊機の状況把握と速やかな捜索の実施、周辺地域の被害状況の確認、関係自治体への迅速な情報提供の3点の指示がありました。現在、航空自衛隊の航空機及び海上自衛隊の艦艇・航空機により捜索活動を実施中であります。引き続き対応に全力を尽くしてまいります」
鳥取県沖およそ50キロの洋上で通信が途絶

航空自衛隊は、15日午後1時ごろ、青森県の三沢(みさわ)基地所属の大型無人偵察機「グローバルホーク」1機が鳥取県沖およそ50キロの洋上で通信が途絶えたと明らかにしました。
現在、航空機や海上自衛隊の艦艇が捜索活動を実施しているということです。
「グローバルホーク」が墜落したかどうかについて、航空自衛隊トップの森田空幕長は、「あらゆる可能性を含めて捜索活動を実施中」と述べるにとどめた一方、通信が途絶えた時の状況については、「訓練中ではなかった」としています。(15:50)
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