
運転手がいなくても安全に走れるのでしょうか。アメリカで実績のある自動運転技術を導入し、来年にも東京都内で無人タクシーの運行がスタートします。
「人身事故を94%削減」
タクシーアプリ「GO」
川鍋一朗代表取締役会長
「来年2027年(日本初のタクシーから)115年目にして史上最も大きな変化を迎えることになります」
15日、日本交通とタクシー配車アプリの「GO」、そしてGoogle傘下で自動運転を開発する「Waymo」の3社で行われた会見。
Waymo
テキドラ・マワカナ共同CEO
「ウェイモの技術は人混みから狭い路地裏まで、順調に東京の道路に適用し、周囲に配慮し、安全運転をしています」
3社は、国土交通省などから許認可を得たうえで、来年から東京都内で、ドライバーがいない「レベル4」の自動運転タクシーの運行を計画しています。実現すれば国内初です。
利用者は、配車アプリを通じて自動運転タクシーを呼び出し、乗車します。
日本交通は運行管理などを担当。アメリカの15都市で、すでに無人タクシーを運行しているWaymoが技術を提供します。
テキドラ共同CEO
「運転席に誰もいない状態で、人間のドライバーと比較して、人身事故を94%削減しました。それと同一の実証済みの技術をこの街“東京”の皆様に提供します」
国交大臣「後押しを」
会見後、3社と面会した金子恭之国交大臣はこのように話します。
「日本におけるロボタクシー事業が円滑に実施されるように、必要な環境整備を進めるなどしっかりと後押しをしてまいりたいと思います」
街の人からは…。
20代
「怖いですけど、車内コミュニケーションが苦手な人は、抵抗感がなくなるのかなと思うが、でも無人運転はまだちょっと信用できないところが個人的にある」
70代男性
「便利になっていいと思う。今、人手不足だから。事故が起きた時にどこが責任を取るのか、そういうところは明確にしないと」
(2026年9月16日放送分より)
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