17日から2日間開かれる日本銀行の金融政策決定会合では、利上げがほぼ確実視されています。
今後3カ月ごとに利上げが行われるだろうとの市場の見方について専門家は、「やや期待が先行している」との認識を示しました。
SMBC日興証券 丸山凛途ストラテジスト「市場はもうほぼ100%利上げを織り込んでいますので25ベーシス(0.25%)の利上げをすることはほぼ確実だと言っていいと思います」「(利上げする要因は)一番大きいのはインフレの懸念なんだと思います」
日銀は今回の決定会合で、政策金利をこれまでの1%から1.25%程度にまで引き上げる見通しです。
利上げされれば6月会合以来3カ月ぶりで、これまで半年に1回とみられていたペースが加速した形となります。
SMBC日興証券 丸山凛途ストラテジスト「(今後も)3カ月ごとに利上げをしていくだろうと市場は織り込み始めている」「今回3カ月ごとに利上げをしたから、次回以降も常に3カ月ごとに利上げができるというのは、私はやや期待先行かなという気がしている」
丸山氏は市場が予想している3カ月に一度の利上げペースについては期待が先行しているとして、家計などへの影響を慎重に見極めながらゆっくりと利上げを進める可能性を指摘しました。
また、為替については、今後のアメリカと日本の金融政策の方針次第で、円安・円高どちらの方向に進むのか決まってくると分析しています。(ANNニュース)
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