「MAPPA EXPO 15th Anniversary」が、9月16日より東京・YURAKUCHO MUSEUMにて開催中だ。さまざまな作品を世に生み出してきたアニメーションスタジオ MAPPAの15周年を記念した本展覧会には、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』やアニメ『呪術廻戦』といった直近の話題作から、『この世界の片隅に』や『坂道のアポロン』といった往年の作品もラインナップされている。
【写真】「MAPPA EXPO 15th Anniversary」の模様
本記事では、開催に先駆けて行われた「MAPPA EXPO 15th Anniversary」内覧会/オープニングイベントにて撮影した写真を中心に、展示内容の見どころをご紹介しよう。
歴代MAPPA作品の映像が流れるオープニングルームを抜けると、「さまざまな物語」エリアにて作品ごとの展示を楽しめる。
『てーきゅう』や『ユーリ!!! on ICE』など、作品ごとに個性的な制作資料も交えながら紹介されているので、じっくりと見ていきたいエリアだ。
『進撃の巨人』The Final Seasonエリアは、原画などの制作資料も充実しているが、特設展示としてエレンが起こした「地鳴らし」が映像と立体美術の造形展示で再現されている。圧巻の迫力を体験しつつ「あの丘の風景ができるまで」という美術メイキングの一端も見ることが可能だ。前期・後期で一部展示の入れ替えも行われるため、ファンはどちらにも足を運びたいところ。
アニメ『呪術廻戦』エリアは、作中の名場面を設定資料や原画とともに振り返るコーナーが充実。展示される内容は前期と後期で入れ替わる予定で、前期では第1期と『劇場版 呪術廻戦 0』、後期では第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」と第3期「死滅回游 前編」の展示が行われるとのこと。
造形展示では、五条先生の部屋や、電車内に座る等身大のフィギュアとともに回想映像が流れる「虎杖悠仁、廻る記憶」が注目ポイントだ。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』エリアも、制作資料とともに劇中のストーリーを追体験できるような展示だ。「出会いの電話ボックス」や等身大ボムのフィギュアなど、存在感ある造形展示によってさまざまなシーンを身近に感じられるだろう。こちらも前期・後期で一部の展示の入れ替えが実施される。
物販エリアでは、展覧会描き下ろしイラストのグッズなどが充実しているほか、MAPPAロゴがあしらわれたTシャツやパーカーといったコーポレートグッズも手に入れることができる。
15年間の歴史の中でMAPPAが制作したアニメ作品の息吹を感じることができる展示となっているので、作品ごとのファンはもちろんMAPPAファンはぜひ足を運んでみてほしい。
MAPPA EXPO 15th Anniversary
前期日程:2026年9月16日(水)~2026年10月25日(日)
後期日程:2026年10月28日(水)~2026年12月7日(月)
※10月26日(月)、10月27日(火)は休館
会場:YURAKUCHO MUSEUM[東京・有楽町]
取材・撮影・テキスト/kato
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