北朝鮮による拉致問題の解決に向け、アメリカ政府に協力を求めるためワシントンを訪れていた拉致被害者家族らが25日に帰国しました。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの弟、拓也さんら家族会のメンバーが25日午後アメリカから帰国しました。
家族会は、現地で政府高官や議員らと面会し、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記の会談が実現した場合には、拉致問題を取り上げるよう申し入れたということです。
拓也さんはめぐみさんが着ていた体操着や、めぐみさんが父の滋さんにプレゼントしたくしなどを持参して面会に臨んだということです。
また、拓也さんは会見で金正恩総書記に対し「前の世代で行われた犯罪を今の世代であなた自身が解決する必要がある。国のリーダーとして、父親として勇気ある判断をしてほしいと思います」などと、一刻も早い拉致被害者の帰国を呼びかけました。(ANNニュース)
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