
北上する台風26号と停滞する秋雨前線の影響で、また雨です。週の後半は、関東で再び大雨の恐れも出てきました。
各地で激しい雨
車が進むと、道路にたまった水が波となり、歩道まで押し寄せています。
28日午後2時すぎ、札幌市内で撮影された映像です。さらに市内の別の場所では、排水が追い付かないほどの雨が降っていました。
気象庁は午後3時半すぎ、札幌にレベル4大雨危険警報を発表しました。(※現在は解除)
激しい雨は秋雨前線が停滞する本州でも。
撮影者
「打ち合わせが終わって外に出たら、すさまじい雨で本当に台風のような感じ。風もすさまじかった。急に雨風ともに強くなって」
昼ごろ、静岡県内に活発な雨雲がかかりました。横殴りの雨は屋根のある場所にも吹き付けています。
暴風で海大荒れ
秋雨前線を活発にさせているのは沖縄の東海上を進む台風26号です。
南大東島では海が大荒れとなり…。
東京から来た人
「海に入るために来たけど」
「朝、ウェブでずっと見ていて『欠航だ』みたいな感じで」
那覇を発着するフェリーや空の便は運休が相次ぎ、予定を変更せざるを得ない観光客の姿もありました。
今週木曜には関東に接近か
非常に強い勢力にまで発達した台風26号は今後、暴風域を伴いながら北東に進みます。そして、来月1日には関東に接近する恐れがあります。
今年に入り、何度も大雨被害に見舞われている千葉県では…。鴨川市の住宅をのみ込んだ土砂。雨が降る中、復旧作業が続けられていました。
2週連続で迫る台風に不安は募ります。
作業員
「ここだけ片づけて他のことは決まっていない」
「(Q.一番心配していることは)二次災害。台風の影響で災害が起きないことを願うしかない」
近隣住民
「(Q.すぐそこまで土砂が)きてます。(押し出された)家もそこまで来ているから」
近くで暮らす住民はさらなる被害を警戒しながら過ごしています。
近隣住民
「ここで休む。ここに布団を持ってきて。夜になるとパニックになっちゃう。だから眠れないし、玄関に布団を敷いて、何かあったらすぐに玄関を開けて、車をそこに置いておけば」
荷物をまとめて玄関に寝ることで、いつでも避難できる状態を整えているといいます。
房総半島では午後になり雨が強まる場面もありました。
東京都内も傘が手放せない空模様に…。先月27日から続く連続雨日数は33日となりました。これは統計史上最長と並ぶ記録です。
(2026年9月28日放送分より)
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