ANAがラウンジ利用条件を緩和 批判受け再度の変更 カード利用額300万円未満でも

ANAがラウンジ利用条件を緩和 批判受け再度の変更 カード利用額300万円未満でも
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 全日空が空港ラウンジの利用条件を再び見直します。利用者からの批判を受けて、条件を緩和する方針を発表しました。

【画像】ANAのラウンジ新制度は

軽食やビールが無料で人気

人気の全日空のラウンジ
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 おつまみをはじめとした軽食、ビールやソフトドリンクなども無料で楽しむことができるスペース。羽田空港や成田空港で人気の全日空のラウンジです。

会社員(50代)
「いつもだいたい滑走路が見える所とか、場所決めた所座ってるんですけど。サービスがすごくいいので、いつもにぎわってるイメージがありますね」

ANAスーパーフライヤーズカード
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 ラウンジは、ANAが提供している上級会員向けのクレジットカード「ANAスーパーフライヤーズカード」の会員になると利用できます。

 そのため1年間、集中的にANA便やカードを利用して、会員資格の獲得を目指す人も少なくありませんでした。

 これまでは会員資格を一度獲得すると、翌年以降のカードの利用状況にかかわらず、半永久的にサービスを受けることができました。

 しかし、会員数の増加により問題が起きました。

ANA担当者
「出発便のピーク時間帯や年末年始などのご利用の多い時期には、満席や入室待ちが常態化し、お客様に大変ご不便をおかけする状況が続いております」

4月に制度改定を発表したANA
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 カードの利用状況を問われないことから、日常的に決済に使う人が減少。会員のおよそ3割は年間利用額が50万円に満たないということです。

 こうした状況を受け、ANAは4月に制度の改定を発表。カードの年間利用額が300万円未満の会員は、ラウンジが利用できなくなると発表しました。

“上級会員カード”批判で

 これに利用者からは不満の声が上がりました。

会社員(60代)
「何百万使わないと、どうこうのっていうのが。今回スーパーフライヤーズを続けられるかなと、ちょっと心配はありますね」

主婦(50代)
「ネットで何となく自分でも把握はしていたんですけど、(制度が)二転三転しているのか、そのへんがちょっとはっきり分からなくて」

再び制度の見直しを発表したANA
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 一方、仕事などで年に100回程度、ANAを利用するという人はこう話します。

会社員(50代)
「僕は(制限が)あった方がいいと思う。毎年コンスタントに使っている私みたいな人間からすると、それでラウンジとかも使いやすくなったりということで言うと、すごいウェルカム」

新制度は
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 ANAは29日に再び制度の見直しを発表。カードの年間利用額が300万円に満たない会員についても、国際線ラウンジは利用可能、国内線ラウンジも混雑時を除き、利用できるとしました。

会社員(50代)
「まあ少しは良くなったのかなっていう感じですね。確かにちょっと混みすぎだなと思うので。(快適に使うためには)ある程度は仕方がないのかなと思います」

 新制度は、2028年4月からスタートするということです。

(2026年9月30日放送分より)

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