タイムズカー、最大660万件漏洩 免許証画像流出も 信用情報機関に問い合わせ殺到

タイムズカー、最大660万件漏洩 免許証画像流出も 信用情報機関に問い合わせ殺到
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 カーシェアリングサービス「タイムズカー」で、最大660万件に上る個人情報の漏洩(ろうえい)が発生しました。この流出したデータの中には、運転免許証の画像も含まれているということで、悪用されることを懸念した会員らの相談が相次いでいます。

【画像】運転免許の画像などが流出した男性

個人情報が最大で660万件漏洩

電話は切れてしまった
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 電話口の向こうから聞こえるのは周囲の雑音だけ。その後、何度も呼び掛けますが、返事はなく、電話は切れてしまいました。

 これは先月30日、タイムズのレンタカーを利用した人が、カーシェアの「タイムズカー」特設窓口に電話した時のこと。

タイムズのレンタカー利用者
「これがまず掛からないんですよ。応対中ですってなってしまって」

タイムズのレンタカーを利用
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 今年8月、タイムズのレンタカーを借りた利用者。ニュースを見て、今回情報漏洩したのはカーシェアの「タイムズカー」だと分かっていましたが、不安を覚え、電話を掛けたと言います。

「タイムズ使ったことがあったんで、これは当事者かなっていう思いで。もしかしたら漏洩して(何か)被害を受けるかもと不安になった」

何とか担当者につながり…
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 電話をかけ直して何とか担当者につながり、「レンタカーのみの利用者は個人情報の漏洩に該当しない」と伝えられました。

「一安心ですね。奥から聞こえてくるコールセンターの人の声からすると、かなりバタバタしているなという印象がありました」

 今回の情報漏洩の対応に追われているのが、カーシェアリングサービス「タイムズカー」を展開する「パーク24」です。

外部からの不正アクセスがあり…
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 先月25日、外部からの不正アクセスがあり、個人情報が最大で660万件漏洩。そのうち約4分の1にあたる160万件で、運転免許証の画像など本人確認書類の流出が明らかになりました。

カーシェアリング「タイムズカー」HP
「会員の皆様ならびに関係者の皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます。漏えいした詳細につきましては、外部専門機関の調査結果を踏まえて、2週間程度を目処に改めてご案内させていただきます」

手数料は自己負担

 対応に追われているのはパーク24だけではありません。

信用情報機関のアプリにアクセスが集中
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 信用情報機関のアプリにアクセスが集中し、申し込みが一時休止となる事態に。

不正利用の防止に
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 CICやJICCなど個人の信用情報を扱う機関では、本人が申告することで第三者が勝手にカードなどを申し込んだ場合でもカード会社に注意が促され、不正利用の防止につながります。

 今回の事態以降、申告が殺到していると言います。

運転免許の画像などが流出した男性
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 3年以上前からタイムズでカーシェアを利用する男性。3日前にメールを受け取り、運転免許の画像などが流出したことを知りました。

「運転免許証の写真が流出しちゃったので、本当にこれ悪用ができるので。最近トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)とか、そういった犯罪組織も多いので、そこに何か(個人情報が)渡って悪用され、自分が被害に遭うようなことがあったら怖いなって思います」

 男性は2つの信用情報機関へ届け出ましたが、手数料は自己負担。

「憤りはあります」
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「手数料で2つ(CIC・JICC)で2000円ぐらい取られたので、ちょっと納得いかないですね。これを私たちが負担しなきゃいけないっていうのは。ちょっと憤りはあります。まず何で流出しちゃったかっていうのと、改善策、あとは補償ですね。私たちに今後どう補償してくれるのかを、ちゃんと発表してほしいです」

(2026年10月2日放送分より)

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