発煙筒を投げる警察官…。爆発音と共に白い煙が立ちのぼると同時に、抗議デモを行う高校生に突撃する瞬間が捉えられた。
10月1日、フランス各地の複数の高校で過密なクラスや教員の不足などを訴える生徒らが校門を封鎖し、抗議デモを行った。映像には、相次いで放火されるゴミ箱や、消防が消火に追われる場面も映っている。
「教室や廊下をゴキブリやネズミが這いまわっているような、到底容認できない環境。政府に求めていること?ただ状況を変えてほしい、それだけだ」(生徒)
一部の高校では、安全確保のため休校やオンライン授業への切り替えを余儀なくされる事態になっている。
フランス全土では、これまでに1000を超える学校がデモの影響を受けていて、あわせて1900人以上が逮捕・拘束されている。
運動を主導する「高校生組合」は6日にも全国規模の行動を呼びかけていて、大学に波及することも懸念されている。(『ABEMA NEWS』より)
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