アメリカのトランプ大統領は、韓国が関税交渉で約束した対米投資を実行しなければ、「さらに高い金額を請求する」とけん制しました。
トランプ大統領「もし、彼らがやりたくないというなら、一向に構わない。もっと高い金額を請求するだけのことだ」
トランプ政権は先月30日、韓国が関税交渉での合意に基づいて、原子力発電所の建設やアラスカでのLNG=液化天然ガス開発事業など、エネルギー分野で2000億ドル、およそ31兆5000億円の対米投資を行うと発表しました。
しかし、採算性が疑問視されるアラスカのLNG開発をめぐっては、韓国政府は商業的合理性などを考慮するとして、投資の可否は未定だとしています。
1カ月後に迫った中間選挙で、アラスカ州では共和党と民主党が接戦となっていて、トランプ大統領としては巨額の開発事業で実績をアピールする狙いがあります。(ANNニュース)
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