文科省によると、2024年度は過去最多の35万人以上の小中学生が不登校であるという。不登校の子どもには見守りや付き添いなど、各家庭ごとに対応が必要になってくるなか、不登校になった小学1年生の息子との日々や母親に偏る負担を描いている漫画がある。(以下、デザイナー兼漫画家の今じんこさん作『学校に行かない君が教えてくれたこと』より一部抜粋)
息子「学校嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。行きだぐないっ!!」
今じんこさん「毎日学校行ったり来たりして一日が終わる」「体が…重すぎる」
父親「仕事行ってくるねー」
仕事に向かう父親に対し、「私は自分の時間も仕事も気持ちも体も犠牲にして子どもに向き合っているのに。夫は子どもに振り回されず、仕事に集中できていいよね」とモヤモヤを抱える今じんこさん。
たまっていく仕事に募っていく夫への苛立ち。ある日、クライアントから来た「デザイナーならちゃんと仕事してほしいです。都合のいい時だけ母になりますよね」というメールで感情が爆発する。
今じんこさん「仕事がしたくても今のもっちん(息子)には母が必要なんだわ。むしろ母をやめたくてもやめられない日も頑張ってるんだよ。都合のいい時も悪い時も母はいつだって母だよっ。父親だって仕事していれば父をやめていいわけじゃないっ」
仕事をしつつ、子どものサポートを続ける中で、母親に負担が集中している悩みや苦しさを表現している。(『わたしとニュース』より)
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