
ノーベル平和賞を渇望していたトランプ大統領。中間選挙まで1カ月を切り“次の一手”を話しました。
“念願ノーベル賞”は
ノーベル平和賞については、トランプ大統領がこんなことを言っていました。
トランプ大統領
「私のような人間には与えないとも言われているが、いずれにせよ、私は多くのことを成し遂げたし、与えられないならノーベル委員会にとって大きな不名誉」
オバマ元大統領が受賞したからか、ノーベル平和賞への執着は強いようです。
「オバマは受賞したが何もやっていない」
平和賞を渇望するトランプ大統領がイスラエルとともに始めた戦争は、7カ月以上が過ぎても終わりが見えません。
複数のアメリカ・メディアは、今月中にも再びイランへの大規模攻撃に踏み切る可能性があると伝えました。
ただ、こうした報道にトランプ大統領は…。
トランプ大統領のSNS
「我々はイラン・イスラム共和国と建設的な協議を行っている。明確にしておきたいのは11月3日に行われる中間選挙より前にイランを攻撃することはないということだ」
背景にガソリン価格か
背景にあるのはガソリン価格だと見られています。
イラン攻撃を始める前、レギュラーガソリンの全米平均は、現在の為替で1リットルあたりおよそ123円でしたが、今ではおよそ182円と1.5倍ほどになっています。
給油した人
「以前は50ドル(約7880円)で満タンになったが、今では75ドル(約1万1820円)だよ。タクシー運転手をしているが、料金は値上げしていない。こっちの負担になるんだ」
軽油はさらに跳ね上がり、およそ1.6倍になっています。
給油した人
「クレージーだ。イランとの戦争のせいだと思う。問題はトランプだよ」
ロイターとイプソスによる最新の世論調査では、トランプ大統領の支持率は32%、過去最低の水準です。
(2026年10月9日放送分より)
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