今年のノーベル平和賞が発表され、国際法秩序の維持に長年取り組んできたICC=国際刑事裁判所・元判事のナビ・ピレイさんが選ばれました。
ナビ・ピレイさん「私たちはいま国際法と人権が激しい政治的攻撃にあう時代を生きている」
85歳のナビ・ピレイさんは南アフリカ出身の弁護士で、国際機関で長年ジェノサイドなどの問題に取り組んできました。
ノーベル委員会は授賞理由について「並外れた勇気と誠実さ」をあげ「国際法とその機関が平和な世界の礎だ」と強調しました。
受賞決定を受け、ICC=国際刑事裁判所の赤根智子所長は「国際法秩序と法の支配が深刻な危機に直面しているいま、この受賞は特に意義深いものになる」とコメントしています。(ANNニュース)
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