トランプ政権の制裁に対し、ICCの赤根智子所長は「国際法秩序に対する攻撃だ」と非難しました。
赤根所長は9日のビデオ声明で、制裁について「歴史上、前例のない措置だ」とし、「断固、拒否する」「ICCは外部からの脅威に屈することはない」と強調しました。その上で、「被害者のために独立性と中立性を保ち職務を全うする」と述べています。
こうした中、日本やイギリス、フランスなど8カ国の外相は「遺憾であり、強く反対する」「揺らぐことなく支援する」とする共同声明を発表しました。
また、EUの欧州委員会も声明でICCの独立性と重要な役割を尊重する姿勢を強調しました。
高市総理大臣はSNSに、制裁は「日本の立場と相容れるものではなく、深く懸念している」と投稿しました。
そのうえでアメリカへの働きかけを続けるとし、「ICCが本来の役割と機能を果たせるよう必要な支援を行う」と表明しています。(ANNニュース)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています

