愛子さま 初の鳥取訪問 台風の被災者と懇談も

愛子さま 初の鳥取訪問 台風の被災者と懇談も
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初めて鳥取県を訪問された、天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。3年前に大きな被害をもたらした、台風の復旧状況などについて説明を受け、防災に関心を寄せられました。

【画像】愛子さま 初の鳥取訪問

3日間にわたる鳥取訪問。最終日の19日、愛子さまは鳥取砂丘へ足を運ばれました。職員から説明を受けながら、高さ約47メートルの砂の丘『馬の背』をご覧になりました。愛子さまは17日に、初めて鳥取県に入られました。18日は、江戸・明治時代の建物が多く並ぶ、倉吉白壁土蔵群を訪問されました。ここでは、町の伝統工芸品『はこた人形』の絵付けを体験されました。

はこた人形
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職人
「眉の位置が非常に重要になってきます」

愛子さま
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愛子さま
「ちょっと太くなりすぎたかもしれません。この眉毛のずれている部分をどうしたらいいかと」

職人
「これはオリジナルと思っていただければ」

愛子さま
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愛子さま
「本当ですか?すごく無理をしてフォローしてくださっていませんか」

鳥取県訪問の目的は、国内最大級の防災イベント『ぼうさいこくたい』への出席です。側近によると、愛子さまは日ごろから、防災や災害対応に高い関心を持たれているといいます。成年を迎えられた際、その思いを口にされていました。

愛子さま
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愛子さま
「皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすことが基本であり『国民と苦楽を共にする』ということの一つには『被災地に心を寄せ続ける』ことであるように思われます」

その後、愛子さまは日本赤十字社に就職されました。青少年・ボランティア課で『赤十字奉仕団』と呼ばれるボランティアグループの育成や、普及・研修などの業務に携わられています。こうした関心の背景には“防災・減災”をライフワークの一つとされている、天皇皇后両陛下の姿がありました。

天皇皇后両陛下
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19日訪問されたのは鳥取市佐治町。3年前、台風7号による大雨で橋が流され、道路が崩落するなどして、一部の集落が孤立する被害に遭いました。当時、孤立した集落の区長を務めていた、南條芳浩さん。住民たちの安否確認にあたりました。

愛子さま
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愛子さま
「集落の孤立は大変でいらしたのではないですか。地理的な特徴が関係して」

佐治町社会福祉協議会 南條芳浩会長
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佐治町社会福祉協議会 南條芳浩会長
「普段、水が流れていないところから、どんどん水が噴き出して。土砂が道路一面に流れ出していました」

また、道路が寸断されていたことにも触れ「支援物資を届ける時は徒歩でしたか」などと質問を重ねられました。愛子さまは3日間の滞在を終え、19日夜に帰京されました。

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