『本好きの下剋上』シリーズが、電子書籍を含め累計1500万部を突破したことが発表された。
【画像】小説『本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員1』書影
同作は、2015年1月25日より第一部の書籍が発売された大人気ビブリア・ファンタジーだ。発売から10年以上にわたり、コミカライズをはじめ、アニメ化やドラマCD、グッズの発売など幅広く展開を進めてきた。10月3日には続編「貴族院の自称図書委員」のTVアニメ化決定も解禁となり、盛り上がりをみせている。
第一部「兵士の娘I」は、幼い頃から本が大好きな女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わる物語。貧しい兵士の家に病気がちな5歳の女の子・マインとして転生するも、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在していなかった。いくら読みたくても高価で手に入らない状況に、マインは「ないなら、作ってしまえばいいじゃない!」と決意する。図書館司書を目指し、本に囲まれて生きるため、本を作ることから始める姿が描かれる。
また、10月20日より単行本の最新情報の予約が開始された。2027年1月10日には、作・香月美夜氏、絵・椎名優氏による『【TOジュニア文庫】本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員1』と、漫画・鈴華氏、原作・香月美夜氏、イラスト原案・椎名優氏による『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第五部 「途絶えた知識を繋げよう!2」』の発売が予定されている。
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