アメリカのトランプ大統領はロシアが戦場で優位な状況にあるとして、ウクライナに対し戦闘終結に向けた合意に応じるよう求めました。
トランプ大統領は20日、記者団に対し、ロシアはウクライナの広大な領土を占領し、ひたすら前進を続けているとして、国力に勝るロシアが戦場で優位に立っているとの認識を示しました。
また、アメリカはウクライナに巨額の支援をしたのに見返りはなく、ヨーロッパも支援を続けることに疲れ始めていると主張しました。
そのうえでウクライナは戦闘の終結に向けて、ロシアとの合意に応じなければならないとして、ゼレンスキー大統領が合意を望まないのなら、「事態は極めて悪い方向に向かう」と警告しました。
こうした中、アメリカのウィトコフ中東担当特使は20日、ノルウェーのオスロでゼレンスキー大統領と会談し、21日にロシアを訪問する見通しです。
ロイター通信はアメリカ当局者の話として、ウィトコフ特使はプーチン大統領と会談する予定だと伝えています。(ANNニュース)
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