アメリカの中間選挙が終盤戦を迎える中、オバマ元大統領が激戦州のミシガン州で民主党候補の応援演説をし、トランプ政権を厳しく批判しました。
オバマ元大統領は24日、ミシガン州デトロイトで開かれた選挙集会に参加し、上院選に立候補している民主党の急進派、エルサイード氏らへの支持を呼びかけました。
オバマ氏は、ミシガン州が隣接するカナダとの関税戦争や、イランへの攻撃を念頭に「物価高騰の直接的な原因は政権の判断にある」と強く批判しました。また、トランプ氏は大統領の立場を利用して自身や家族の利益を得ていると非難しました。
そのうえで、今回の中間選挙について「政権の暴走を抑える、最後にして最大のチャンスだ」と訴え、投票を呼びかけました。
ミシガン州の上院選挙は、今回の中間選挙で最も注目される選挙戦の一つで、両党が激しく競り合っています。
25日には、トランプ大統領もミシガン州に入り応援演説する予定で、選挙戦は一段と熱を帯びています。(ANNニュース)
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