
警察とビールメーカーが、飲酒運転の体験教室を開催しました。記者が参加して、自ら飲酒運転の危険性を取材しました。
酒酔い運転に明確な基準
先月、警察とビールメーカーが開催したのは「飲酒運転体験教室」。飲料メーカーや報道関係者など約20人が参加しました。
参加した人
「毎日運転します。(飲んだのは)ビール3本とワインと泡盛とか。(運転に)不安しかないです」
「(飲んだのは)5、6杯。恥ずかしながら(運転に自信は)結構ある」
7月に道路交通法が改正され、酒酔い運転に明確な基準が設けられました。
飲酒死亡事故はここ5年で649件発生していて、約6割が午後10時から午前5時にかけて起きています。
酒酔い運転影響は?
1時間ほどでビールを4缶、ワインを4杯飲んだ記者は、乗車前の呼気検査で「酒酔い運転の基準値」に達していました。
バックでの切り返しや路上の人形をよけるコースを運転し、安全のため指導教官が同乗します。L字クランクなどは時間をかけてではありますが、無事に通過することができました。
路上の人形をよける場面では、指導教官からの指示を受けながら運転します。
指導教官からブレーキの指示があったにもかかわらずタイミングが遅くなり、路上の人形をひいてしまいました。
中村月夢記者
「運転に自信がある方だったけど人が飛び出していて、ブレーキを踏んでくださいと事前に言われたにもかかわらずひいてしまった。右左も分からないようになっていた。酒酔い運転はすごく怖いなと思った」
警察は「飲酒運転をしない、させない、許さないが一番大事」で「周りからもしないように止める雰囲気作りが大切だ」と注意を呼びかけています。
(「グッド!モーニング」2026年10月26日放送分より)
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