
28日は、各地に今シーズン一番の寒気が流れ込み、北海道や青森県など、北日本では積雪を記録し、“冬の嵐”となりました。
北日本は“初雪ラッシュ”

世界一の豪雪地帯とも称される青森・酸ケ湯。わずか1日で22センチの積雪を観測しました。

観光客
「(Q.10月に雪が降ったが)4~5年前に来たときも、10月20日ごろに来て、八甲田山のロープウェーをいい景色かなと登っていったら、上が雪だったことあるんですよ。今回、そのリベンジもあったのだけど、この有り様で」


山間部では、大型バスがスリップし、脱輪。近くの山中には、軽自動車がひっくり返っていました。
酸ヶ湯温泉の担当者
「積雪があったのは、きょうが初めて。車で運転していても、スリップしやすいような、水分を含んでいる雪の印象」
青森市の初雪は、平年より早く、しかも10月の観測は16年ぶりのことです。
青森市民
「やっぱり初雪は寒い」

北海道の各地では“初雪ラッシュ”。札幌市でも雪が降りました。
札幌市民
「(Q.雪降りましたね)朝起きてびっくりしました」

驚きも大げさではないかもしれません。各所の初雪は、おしなべて平年よりも早い観測です。
日本海には冬によく見られる“すじ状の雲”が広がっています。
「木枯らし1号」東京で足場倒壊

冬の訪れを告げる『木枯らし1号』が、東京と近畿地方で吹きました。

東京・足立区では、集合住宅の足場が崩れ、車2台が下敷きになりました。警視庁は、風が原因とみています。

車の所有者
「仕事中に連絡がきて、足場が倒れたと。びっくりですね。納車1カ月たってない」

また、2階建ての住宅で火事があり、隣接する住宅などが燃え、3人がけがをしました。
近隣住民
「風も、私が逃げてきた方に煙が舞っていたので、息をするのもきつかった」
関東は、29日も季節先取りの肌寒さが続きそうです。
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