
武部新農水大臣が3000万円の裏金を作っていると、28日に文春オンラインが報じました。武部大臣は「事務担当者の誤解」と釈明し完全否定しました。
武部農水大臣に新たな疑惑
武部農水大臣
「(Q.大臣、週刊誌報道について)後ほど取材受けます」
「(Q.週刊誌報道について一言)委員会がありますので後ほど」
「(Q.事実関係について一言)後ほど」
武部農水大臣に持ち上がった新たな疑惑。
「自民党公認、公明党推薦をいただいている武部新でございます」(2014年12月)
文春オンラインが報じたのは、2014年と2017年の衆議院選挙で選挙運動にかかった費用を、選挙の収支報告書と後援会の収支報告書に、二重で計上していた問題です。
総額3000万円に上り、架空計上による“裏金作り”の可能性も指摘されています。
疑惑を強く否定
28日に武部大臣は国会で追及を受けました。
民主改革の会 野間健衆院議員
「すべてのものが2回同じ金額、同じ日付で載っている。非常に不可思議なことだが、これはどちらかになりますよね。2回払っているのか、1回だが2回計上してしまっているのか、いかがでしょうか」
武部農水大臣
「ご指摘の報道があることは承知しているが、現在事実関係の詳細について確認しているところであります」
そして、28日の夕方…。
「事実関係を調べたところ、当時の事務担当者の誤解と事実確認不足で、選挙収支報告書に記載したものを、後援会の政治資金収支報告書に記載したと、重複して記載したということが分かりました」
武部大臣は、重複記載となったのは当時の事務担当者の誤解と事実確認不足と釈明しました。
「当時の事務担当者はもう亡くなっていて、その担当者から確認することはできないが、(後援会)総連合の収支報告書も選挙の収支報告書も同じものが書かれている。それは支出だけではなくて寄付の部分も同じものが書かれているので、まさに担当者が誤解をし事実確認せず意図的ではないが記載をしてしまった」
「裏金作り」疑惑について、大臣は強く否定しました。
「二重計上した分をプールしたというようなことはなく、いわゆる裏金というものは存在しません。ありません」
(「グッド!モーニング」2026年10月29日放送分より)
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