『秘密のママ園3』(ABEMA)に、夫の不倫に悩む3児の母・あきさん(仮名)が登場。「半年間、口を利かない」という選択をした現在の心境と、離婚か再構築かで揺れる胸の内を明かした。
あきさんは40代の専業主婦で、3人の子どもがいる。夫は10歳年上で、結婚して20年。会社で上の立場にある夫は、不倫相手を従業員として雇い、出張と言って不倫旅行に出かけていたという。長年にわたる夫の不倫に、継続か離婚かで悩んでいる。
峯岸みなみに今どのように悩んでいるかを聞かれると、あきさんは「不倫されてる期間が長いので、自分を抑え込んでいたこともあって、最近は自分の気持ちを出してみようと思って」と説明。「半年間、口を利かないということをやって、自分に素直になってみようと思って、そのようになってるんです」と明かした。
峯岸が「浮気されても好きだったと最初おっしゃってましたけど、今、旦那さんへの恋愛感情は残っているんですか?」と尋ねると、「不倫された時よりかは、若干下がってはいるんですけど」と回答。峯岸が「若干」と笑うと、あきさんは「ただ、すぐ離婚っていうふうに頭によぎらないので、自分の中でやっぱりどこか好きなところがあるんだろうなと思ってます」と話した。
これを聞いた松嶋尚美は、若い頃は浮気をしている人に「もう別れてまえー!」と言っていたと告白。しかし年齢を重ね、周りの高齢の夫婦を見るなかで、「あんなに『離婚したい』って言ってた人たちが、今は無くてはならないパートナーだ、あの時離婚しなくてよかった」と話す人を2組見たという。松嶋は「恋愛を超えた家族の形も絶対ある。悩んでるんやったら、離婚は見送ったほうがいいのかな」と語り、峯岸は「人生のフェーズでも考え方変わりますよね」とうなずいた。
不倫問題カウンセラーの河村陽子さんは、「大事なのは、自分がどういう選択をしても、『この選択でよかったな』と納得できる、その解決の道筋を立てていくこと」と強調。「離婚しても幸せ、再構築しても幸せになっていただきたい」と話した。
再構築を選ぶ場合は、誓約書を交わす方法があるという。河村さんは「未来の約束をすることで、夫さんもですし、私も約束をするんです。『金輪際、この不倫の話には触れない』と。その代わり、再度同じように浮気したらこうだからね、と。誓約書があると、私たちも安心することができる」と説明した。夫に疑心暗鬼な気持ちはないのかと聞かれると、河村さんは「まったくないです」と明言。近藤千尋から「いつか捨ててやろうとも思わないんですか?」と問われ、「私が離婚したくなったら捨ててやろうかなと思うんですけど」と笑った。

