
今シーズン一番の冷え込みとなった29日、全国130地点で最低気温がマイナスの冬日となりました。
「体がついていかない」
29日、東京都心の最低気温は10.4℃。冬間近の寒さですが、ジョギングするには丁度良かったかもしれません。
今シーズン最低気温を観測したのは全国640地点。12月上旬並みの寒気が流れ込み、放射冷却が効いたことで全国的に朝の冷え込みが強まりました。
季節は一気に秋から冬へと進んだ印象です。水面から上がる湯気のような霧。冷たい空気と暖かい水面との温度差により起こる気嵐です。
琵琶湖では、対岸の水面から浮かび上がってみえる「蜃気楼」が観測されました。
吐く息が白くなる目安は一般的に13℃以下です。奈良市では今シーズン最低気温を更新しました。
各地で朝の声を聞いてみると…。
70代
「寒かった、一番寒いんじゃないかな」
高校3年
「(Q.出るのに何分?)10~20分くらい。1回出たんですけど、寒すぎてもう一回戻ってしまって」
金沢市でも…。
「寒いと思いました」
「コートを初めて出しました」
共通するのは、家を出るのがつらいという声です。
「きのうくらいから急に寒くなって。体がついていかないです」
おでんの原料値上げ
そんな中、都内では、おでんの具材・練り物が次々と作られていきます。
寒くなっていくこれからの時期が売り時ですが、つい先日、5年ぶりに値上げをしました。
輸送コストや人件費に加え、円安の影響もあり、原料となるスケトウダラなどの仕入れ値が、去年に比べて1割ほど上がったといいます。
柳屋蒲鉾店 店主
柳下篤さん
「温暖化でとれないとかそういうのが一番かもしれない。水産物って輸入物も多いですから。日本だけじゃなくて、世界中の方が魚を食べる人が増えているのもあるかもしれない」
(「グッド!モーニング」2026年10月30日放送分より)
この記事の画像一覧
