アメリカの中間選挙の激戦州ミシガン州では、トランプ政権の関税政策に市民の不満が高まり、大きな争点になっています。
ミシガン州の家具メーカーでは、カナダ産の木材やアルミニウムへの関税で商品の値上げを余儀なくされ、売り上げが大幅に減って、従業員の削減に追い込まれています。
トランプ大統領は、関税によって産業と雇用を守ると訴えてきましたが、逆に中小企業を苦しめ、雇用を奪う結果にもつながっています。
民主党の急進左派、エルサイード候補はトランプ政権の関税政策を強く批判しています。
一方、共和党のロジャース候補は選挙戦の終盤になって、「カナダとの関税は終わらせるべきだ」と方針転換しましたが、有権者からは「今さら遅い」との声もあがっています。
中間選挙を目前に、トランプ政権の関税政策が共和党にとって大きな逆風となっています。(ANNニュース)
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