2日、GMOインターネットグループの不正アクセス問題をめぐる記者会見が開かれ、熊谷正寿代表が日本社会に向け、インターネットへの変化に警鐘を鳴らすとともに、グループ代表として事態の収拾に向け改めて意欲を見せた。
熊谷代表は会見で、連日報じられる企業の情報漏洩などの事案について「この社会的な混乱はまだプロローグでしかないと、大変な危機感を強めている」と指摘。
「武器の名前を挙げるのは場にふさわしくないですが、以前は拳銃だった。今は機関銃だ。戦争に例えると、以前はピンポイント爆撃だったが、今は絨毯爆撃だ。テロに例えるなら今は無差別殺人だ。社会はこれに対応しなければならない。人も企業も、そして政府も、このスピードに合わせられなければ、犯罪者の汚染でインターネットが使えなくなってしまう」と危機感をあらわにした。
その上で「人生の半分をこのインターネットに捧げ、このインターネットを人々の、日本の、世界の宝物として、きれいにしてから死んでいきたいと思います。犯罪者のツールになっているこんなインターネットのまま業界から撤退し、あとは任せたよ、なんて言えません。僕は命をかけて、この産業を多くの方の笑顔のツールにしてから死ぬつもりです」と訴えた。(ABEMA NEWS)
この記事の画像一覧こんな記事も読まれています

