アメリカのトランプ大統領は、イランとの戦闘が中間選挙での与党・共和党の大敗の原因になったと認めました。
トランプ大統領は4日記者団に対して、バンス副大統領がSNSで中間選挙での大敗の原因はイランとの戦闘だと投稿したことについて、「おおむね正しいと思う」と述べました。
その一方で、軍事作戦はイランに核兵器を持たせないための唯一の解決策だったとして「他に選択肢がなかった」と主張しました。
また、CBSテレビはトランプ大統領が中間選挙の大敗を受けて、ヘグセス国防長官を交代させるか側近に相談していると報じました。
トランプ大統領はヘグセス長官は「非常に良い仕事をしていると思う」と述べ報道内容を否定しました。
トランプ大統領は上下両院の多数を制した野党・民主党と「うまくやっていける」と協力的な姿勢を示す一方で「拒否権を持っている」などと述べ、民主党が自身を弾劾訴追する動きをけん制しました。
CNNによりますと、日本時間午前5時半時点で、上院では定数100のうち、改選されない議席を含め、民主党が54議席と、過半数を奪還しました。共和党は44議席に留まっています。
下院でも定数435のうち、民主党は240議席で当選を確実にして過半数を獲得しています。(ANNニュース)
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