「本日、日本が『ユネスコ無形文化遺産』に提案している『書道』について、ユネスコの『評価機関』から、『無形文化遺産の代表一覧表』に記載することがふさわしいとの勧告を受けたことが、ユネスコから公表されました。
日本の大切な文化である『書道』が、未来に受け継がれるべき『ユネスコ無形文化遺産』にふさわしいと評価されたことを大変嬉しく思います。
『書道』の継承と発展に御尽力いただいている関係者の皆様に、心より敬意を表します。
『書道』は、筆、墨、硯、紙などを用いて、伝統的な筆遣いや技法により、文字を表現する日本の貴重な文化です。
手書きの文字に自らの思いや感情を込めて、表現する営みとして、日本人の生活の中で長きにわたり受け継がれてきました。
また、『書』で残された文字は世代を超えて知識や価値観、文化的記憶を継承する重要な役割を果たしており、日本文化の理解を深めることにもつながっています。
『ユネスコ無形文化遺産』としての最終的な結論は、12月に開催される『ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会』において、決定される予定であり、政府としても正式な記載決定に向けて努力してまいります。
今後も、我が国の長い歴史の中で培われた伝統を大切にし、貴重な文化を適切に保存・活用し、次代へ継承してまいります」
(『ABEMA NEWS』より)
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