ラッコの「キラ」天国へ 鳥羽水族館が発表 国内飼育は22歳の「メイ」のみに

ラッコの「キラ」天国へ 鳥羽水族館が発表 国内飼育は22歳の「メイ」のみに
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 11月5日、三重県の鳥羽水族館は飼育していたラッコの「キラ」が死んだことを公式サイトで発表しました。

【写真】「キラちゃんもよろしくね」旗を持つキラ メイと仲良く泳ぐ場面も

メイ(左)とキラ(左)2025年4月
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 公式サイトによると、「キラ」は8月頃より足腰に不安が見られたため、検査や経過観察を続けていたということです。11月4日には治療やケアを優先するため、展示を中止していました。5日午前7時ごろにけいれんを確認し、治療を施しましたが容態は回復せず、午前10時40分ごろに飼育員に見守られながら息を引き取ったということです。

 鳥羽水族館は今後、病理検査等で詳細な死因究明を行う予定だと発表しています。

 担当者は「キラの愛らしい姿は、多くの人にラッコの魅力を伝え、広めてくれたと感じています。メイのケアにも尽力し、1日でも長く元気に生きてもらえるよう頑張っていきたいと思います。」とコメントしています。

 日本国内で見ることができるラッコは、同館で飼育されているメスの「メイ」(22歳)のみとなりました。「メイ」はしばらくは観察とケアのため、展示は中止するということです。

カラーコーンを抱えてスピンするメイ(2025年4月)
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 国内でのラッコの捕獲は禁止されており、主な生息地であるアメリカからの輸入もワシントン条約により、原則禁止されています。

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