最多期122頭のラッコは1頭のみに…鳥羽水族館の『キラ』天国へ

最多期122頭のラッコは1頭のみに…鳥羽水族館の『キラ』天国へ
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国内でわずか2頭しか飼育されていないラッコ。5日、そのうちの1頭が死にました。

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ラッコ
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何をしていても、愛くるしい鳥羽水族館のアイドル。メスのラッコ「メイ」と、今年18歳の誕生日を迎えた「キラ」。

鳥羽水族館
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鳥羽水族館によりますと、「キラ」は、夏ごろから足腰に不安があり、飼育担当者らが経過観察を続けていましたが、今月に入り、展示を中止。投薬や酸素吸入など治療をしてきましたが、5日午前、旅立ちました。呼吸不全による心肺停止が死因とみられています。

ラッコ
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2008年に、和歌山のアドベンチャーワールドで生まれた「キラ」が、三重県の鳥羽水族館にやってきたのは、5年前のことです。ラッコは、国内での捕獲が禁止されていて、主な生息地であるアメリカからの輸入も、ワシントン条約により、原則、禁止されています。

ラッコ
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1994年には全国に122頭いたラッコも、国内で飼育されているのは「メイ」だけとなりました。

ラッコ
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担当者
「寝転びながらもご飯を食べ、いらなくなったら首を横に振り、最後までキラらしい姿を見せてくれたと思います。担当者とメイも近くにいる状態で、みんなに見守られながら息を引き取りました」

担当者
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