水戸市2児殺害事件 母親に懲役8年の判決

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【映像】連行される太田被告の様子
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 水戸市の自宅アパートで、幼い子ども2人を殺害した罪に問われている女に、水戸地裁は懲役8年の判決を言い渡しました。

【映像】連行される太田被告の様子

 太田亜紀子被告(42)は、2023年7月に水戸市にある自宅アパートの寝室で、長男の継真くん(当時8歳)と長女の梨心ちゃん(当時5歳)の首を刺して殺害した罪に問われています。

 裁判の争点は太田被告に責任能力があったかで、検察側は、うつ病による影響はなく完全責任能力があったとして、懲役18年を求刑していました。

 5日の判決で、水戸地裁は「首を強い力で刺したことがうかがわれ、強い殺意に基づき人の生命を奪う危険性の高い態様である」と指摘しました。

 一方で、「精神障害の影響が著しかったことを踏まえると、強く非難することはできない」として、心神耗弱状態にあったと認め、太田被告に懲役8年を言い渡しました。

 判決を受けて、弁護側は控訴をしない方針です。(ANNニュース)

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