6日の衆議院財務金融委員会で、高市早苗総理と河村たかし議員による質疑が行われ、高市総理の絶妙な返しに委員会室が笑いに包まれる一幕があった。同席していた片山さつき財務大臣も口を大きく開けて笑うなど、緊迫する論戦の中で場内が沸いた。
この日、わずか3分の持ち時間で質問に立った河村議員は冒頭、「総理を狙う河村たかし、先を越されました」と笑いを誘いつつ、政府の減税姿勢について追及。「こんな官僚社会主義に戻すようなね、これ、こんなものやってもらっちゃ困るね、これ。本物の減税じゃないから」と持論を展開した。その上で、「高市総理にお伺いしたいのは、それほどまでに官僚社会主義、財務省いうのは怖いところか、恐れとるんですか、あんた」と、財務省への忖度があるのではないかと強い言葉で迫った。
これに対し、答弁に立った高市総理が「おそらく財務官僚の皆さんは片山財務大臣を恐れ」と切り出すと、委員会室にはどっと笑い声が響き渡った。名指しされた片山大臣もたまらず口を大きく開けて大笑いする場面もあった。
高市総理は続けて、満面の笑顔を浮かべながら「そして私が総理になったことで大変気落ちしておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私や片山大臣が恐れているということはございません」とユーモアを交えて反論し、委員会室は再び笑いに包まれた。
(ABEMA NEWS)
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