
アメリカのトランプ大統領は、中間選挙の敗因はイランへの攻撃だと認める発言をしました。一方、ルビオ国務長官が政権からの離脱を検討していると報じられています。
バンス氏が意味深な投稿を
上下両院での大敗が確定してから半日以上。トランプ大統領が初めて公の場に姿を現しました。
「質問をいくつか受けましょう。あれを背景にしてはどうでしょう」
すると、記者からすぐにこの質問が飛びました。
「バンス副大統領は、共和党が昨夜の選挙で敗北した理由はイランでの戦争にあると言っていますが?」
この3時間前、バンス副大統領はSNSに意味深な投稿をしていました。
「我々が負けた理由は戦争にあります。大統領自身が昨夜、そう語っていました。『戦争する価値はあった』『上院を今後6年間失うだけの価値はあった』と言いたい人はそうすればいい。その代償を払うだけの価値があったと主張すればいいです」
このバンス副大統領の投稿にトランプ大統領が反応しました。
ルビオ氏政権離脱検討報道
記者
「バンス副大統領は選挙の敗因をイランとの戦争だとしましたが」
トランプ大統領
「おおむね正解でしょう。それが原因で、短期的にガソリン価格が上がったからです。だが、やるしかなかったし、過去に戻っても同じ選択をするでしょう。イランに核を持たせるわけにはいきません」
記者
「選挙戦の締めくくりに後悔はありませんか?」
トランプ大統領
「ありません。私が候補者なら勝っていました」
トランプ大統領は、バンス氏の意見は正しいと認めながらも、“それでも攻撃は間違っていない”との姿勢を曲げません。
一部アメリカメディアでは、バンス副大統領の投稿をトランプ大統領との「決別」と報じているところもあります。
一方、ブルームバーグ通信は「ルビオ国務長官がトランプ政権からの離脱を検討している」と報じています。
(「グッド!モーニング」2026年11月6日放送分より)
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