「FRESH! by AbemaTV チャンネル」にて配信されている漢 a.k.a. GAMIの冠番組『漢たちとおさんぽ』。第3回目となる今回は、漢のホームグラウンドである新宿・歌舞伎町を散歩した。
今回はレギュラーの立花亜野芽と奈津美に加えて、「フリースタイルダンジョン」のモンスターとしておなじみのT-PABLOWが参加。
さすがに漢のホームだけあって、散歩中に「漢さぁーん」という声が飛ぶ。まずは漢のいきつけのカレー屋「Dhali Curry」へ。スパイスの効いたフードとともに、イエーガーマイスターのショットがテーブルに登場。さっくり煽ると、全員のテンションが一気に上昇した。
その後、ホスト街を抜ける際に漢が「T-PABLOWは昔ホストだったんでしょ。5000万プレーヤーだったって聞くよ」と事実とも冗談ともつかないことを言うと、T-PABLOWは本気の苦笑いで質問をかわした。
場所を移して、食事&視聴者からの質問タイム。実はT-PABLOWと亜野芽が川崎で古い付き合いだったことなどが明かされる。10代の頃のT-PABLOWが亜野芽を「姉さん」と慕っていたこと、亜野芽がT-PABLOWの地元衆を興味深く見ていたことなどが明かされた。
そして歌舞伎町で漢といえば、やはり気になるのは彼の武勇伝。前提として喧嘩などはしないとしつつ、個人的に「気絶するのを見るのは嫌い」と話す。MSCのメンバーとしても知られる少佐が痩せ気味だったことを気にした漢が食事をさせていたら、そのまま気絶してしまい、かなりパニクったことを明かした。
また、晋平太に関する質問では多くを語らなかったものの、個人的には「むしろ好きだった」と話している。
さらに、今回はT-PABLOWが参加していたこともあり、ラッパーとしてデビューしてからの人間関係にも言及。T-PABLOWは徐々に仲間が離れていってしまったことや、関係性が変わったことを告白した。それについて漢は「嫉妬心から、他人の人生にとやかく言ってくる奴は嫌だ」とジェラシーにまつわる自論を伝え、これにはT-PABLOWも大きく納得したようだった。
また「ぽこxたて」でおなじみのAV男優・沢井亮がフリースタイルで飛び入り参加したことから、話題はT-PABLOWの女性観に。第1回目放送で飛び出した「彼氏がいない女はみんなヤリマン」という漢のパンチラインに女性陣が納得したことに、T-PABLOWは大きなショックを受ける。そんな女性陣からも赤裸々な告白が続いた。