一人暮らしだったり、日々の仕事に追われているとついつい不足しがちになってしまう野菜。最近ではコンビニでもサラダや惣菜が販売されているが、果たしてその野菜はどのように作られているのか?4日に放送された『こンだけ.TV』(AbemaTV)では、ローソンで販売されている野菜にフューチャー。元気な野菜を届けるために、生産や加工の現場で行われている驚きの工夫とは?ミッツ・マングローブと番組キャラクターのロッシーが、ローソン野菜のおいしさの秘密に迫った。

1. ローソンのカット野菜は洗わずに食べられる

コンビニでよく見られるカット野菜。ローソンでももちろん販売されているが、実は洗わずにそのまま食べられるということを知っているだろうか。ローソンのカット野菜工場では、畑の取れ立て野菜をすぐに加工。新鮮な野菜を運ぶ為に温度の管理も徹底しているため、洗わずに食べられるのだ。

2. ローソンの野菜は土から手作り

ローソンで販売されている野菜の一部は、ロ―ソン専用農場・ローソンファームで作られたもの。北は北海道から南は鹿児島まで全国23か所に広がっており、生産者の顔が見える野菜を消費者に届けている。元気な野菜を育てる為に、土作りからローソンが行っており、おでんの大根もローソンファームで作られたものだそうだ。

3. 野菜たっぷりのお弁当も豊富

ローソンでは新鮮な野菜をそのまま販売しているだけでなく、調理をしなくてもすぐ食べれる弁当にもたっぷり野菜を使用。「ごま油香る10品目の中華丼」では1日の1/3の野菜が、「肉野菜炒め弁当」では1日の1/2の野菜が摂取できる。

番組の最後、ロッシーくんは「ローソン店舗内で農場が出来るのでは?」と予想。ミッツは「(買うときに)大根を抜くわけ?」とめんどくさそうにしていたが、「マチの健康ステーション」を目指すローソン、あながちありえない未来ではないかもしれない。
『こんだけ.TV』は毎週火曜日19時55分~20時1分「AbemaSPECIALチャンネル」にて放送
提供:株式会社ローソン | AbemaTV
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