昨日、ハロウィンで大騒ぎとなった渋谷に日清食品が2日、驚くべきカレーショップをオープンさせる。業界初というカレーショップがオープンしたのは渋谷駅の山手線のまさにホームど真ん中、その名も「DRIP CURRYMESHI TOKYO」だ。
おしゃれなコーヒーショップのような店内で食べることができるのは発売から3年を迎えたカレーメシ。通常お湯をかけて調理するこのカレーメシに、このショップでは意外なものを使う。それは「コーヒー器具」だ。コーヒーのようにドリップしてカレーメシを調理するという。
その味付けはアップル紅茶、ガーリック、鰹節、メープルシュガー、そしてコーヒーなどさまざま。
試食に訪れた人はビーフ味のカレーにガーリックを加えたものを試食していたが、「鼻に抜けていくガーリックのいい香りがしてパクパク食べたくなる」と答えた。
日清食品マーケティング部第6グループの・和田智佳さんは「カレーメシが8月から湯かけ調理に変わりまして。(それまではレンジ調理)この湯かけのカレーメシだからこそできることはないかな、と思ってドリップカレーに挑戦した」とコメント。
カレーメシの新しい味を体験しに行ってみてはいかがだろうか。
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