8日、AbemaTV『原宿アベニュー』火曜レギュラーの杉浦太陽が、自身の子供たちについて“親バカ”な一面を覗かせた。
先日、杉浦は自身のブログで、5歳の長男・青空(せいあ)くんが、見本を何も見ず記憶だけで世界地図を描いた様子を公表。この日の放送では、その神童ぶりが話題になった。
共演者から「杉浦さんの教育によるものですか?」と聞かれた杉浦は、「興味を持ったので地図をあげたら、自然に覚えたみたい」と、特別なことはしていないと告白。しかし、「地理が好きみたいで、世界地図を覚えはじめてる。日本地図はもう制覇しちゃって」「岡山なら桃とか、山形ならさくらんぼとか、各地の名産品も言えますね」といい、それを聞いたテレビ朝日の弘中綾香アナウンサーは「5歳って、まだ幼稚園生ですよね」「天才だ」と感嘆の声を上げていた。
しかし杉浦いわく「僕が期待しているのは、運動能力の方」だそう。長男は現在、アクション教室に通っており、「片手で側転ができるようになりました。そのうちバック宙もできるかな」とのこと。弘中アナから「希空(のあ・長女)ちゃんもめちゃくちゃかわいいし、三姉弟全員すごいですね」とベタぼめされた杉浦は、「親としては嬉しいですね」「そんなに褒められると、俺、親バカになっちゃうよ」とニヤニヤしていた。
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